2006/08/20 ケンコ−は、フィルム一眼レフカメラ「KFシリーズ」を8月24日に発売する。ニコンFマウント(Ai方式)に対応する「KF-1N」「KF-2N」、ヤシカ/コンタックスマウントレンズに対応する「KF-3YC」をラインナップ。
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2006/05/25 キヤノンの内田恒二社長は、フィルムカメラ事業について「今後は新規開発は難しい」と話し、新製品の開発を終了する方針を明らかにした。既に販売している商品の製造は「需要のある限り続ける」としている。

2006/05/18 コダックと富士フイルムは、銀塩フィルムの値上げを発表した。 コダックは6月1日出荷分から、10〜17%値上げする。富士フイルムは6月以降に、3〜20%の値上げを検討中。値上げの理由は、銀や石油などの原材料コストの高騰としている。
コダック →富士フイルム

2006/05/16 マミヤ・オーピーは、光学機器事業の営業譲渡先のコスモ・デジタル・イメージングにおいて、現行商品の製造、アフターサービス、及びデジタル製品の企画開発を継続することを発表した。コスモ・デジタル・イメージングは営業譲渡後、マミヤ・デジタル・イメージング株式会社に社名を変更する。
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2006/05/11 コダックと樫村は、樫村をコダック銀塩写真関連ブランドの国内販売総代理店にすることで合意したと発表した。コダックは米Eastman Kodak製品を輸入、樫村へ卸すほか、国内事業戦略の立案などを行なう。
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2006/05/09 ボーゲンイメージング株式会社、本庄株式会社、株式会社ケー・エフ・シーの3社は、三脚などのマンフロットとジッツオ、カメラバッグのカタの輸入総販売元が、6月1日より順次、ボーゲンイメージングに移管されると発表した。
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2006/04/27 富士写真フイルムは10月1日をもって持株会社「富士フイルムホールディングス株式会社」となり、「富士フイルム株式会社」と「富士ゼロックス株式会社」の事業会社を統括し富士写真フイルムの事業は、富士フイルムに継承されると発表した。 これにより同グループの社名から「写真」が消えることになる。
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2006/04/21 マミヤ・オーピーは、光学機器事業部門と子会社の株式会社マミヤを、コスモ・デジタル・イメージング株式会社に営業譲渡すると発表した。マミヤ・オーピーはカメラを含む光学機器事業から撤退し、電子機器事業とスポーツ事業に特化する。
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2006/01/20 コシナは、カールツァイスと共同開発したニコンFマウント用MF/レンズ「Planar(プラナー)T* 1.4/50ZF」(58,800円)を2月に、また「Planar T* 1.4/85ZF」(117,600円)を4月に発売する。 35mm判のイメージサークルをカバーするMF単焦点レンズで、国内ではコシナが発売する。名称は「ZF」。
コシナ

2006/01/19 コニカミノルタは、カメラ事業およびフォト事業を3月末で終了すると発表した。また、デジタル一眼レフカメラ事業に関する資産の一部をソニーに譲渡することも決定。今後、αマウントシステム準拠の製品はソニーが発売し、新製品は今夏にも発売する予定。
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2006/01/18 Carl Zeiss(カールツァイス)は、ニコンFマウント用のMFレンズ「ZFレンズ」を供給すると発表した。「Planar(プラナー)T* 1.4/50 ZF」、「Planar T* 1.4/85 ZF」の2本で、2006年春から順次展開する。国内での具体的な発売スケジュールは未定。このほかにも複数の新製品を年内に発表する予定。
Carl Zeiss

2006/01/11 ニコンは、同社製銀塩カメラボディ、レンズ、アクセサリのラインナップを縮小し、デジタルカメラ事業に経営資源を集中すると発表した。
ニコン

2005/12/01 マミヤ・オーピーは、有効2,130万画素CCDを搭載したレンズ交換式一眼レフカメラ「Mamiya ZD」の発売日を12月21日に決定した。予想価格は130万円前後の見込み。年間生産予定数は4,000台。
マミヤ

2005/10/20 タムロンは、6×4.5判の銀塩中判レンジファインダーカメラ「ブロニカRF645」と同機用交換レンズ、アクセサリーの生産を、10月末で終了すると発表した。販売は、在庫がなくなり次第終了する。これに伴い、ブロニカブランドによる銀塩中判カメラ事業も終了する。
タムロン

2005/07/22 マミヤ・オーピーは、6×4.5cm判一眼レフカメラ「645AFD」の後継機種となる「645AFDII」を、7月29日より発売する。交換レンズは「マミヤ645AFマウント」に対応。本体価格は315,000円。 →マミヤ

2005/04/12 京セラは、「CONTAX(コンタックス)ブランド」カメラに関する事業を終了すると発表した。一部の製品を除き、同ブランドの製品出荷を9月に終了する。今回の発表は光学部門が扱うブランドの1つ、CONTAXについての事業終了だが、デジタルカメラと同様に、銀塩カメラも2004年秋からCONTAXブランドへの集約を進めていたため、事実上、銀塩カメラも国内市場撤退となる。→京セラ

2005/01/13 ニコンは同社製35mmフィルムレンジファインダー機「ニコン SP」の復刻モデルを、2,500台限定で、日本国内のみで発売する。受注期間は14日〜2月28日。受注多数の場合は抽選となる。価格は724,500円。

2004/09/16 ニコンはのハイエンドモデル「ニコンF6」を発表。F6は価格が315,000円で、10月22日の発売となる。

2004/09/08 キヤノンは、普及型フィルム一眼レフカメラの新モデル「EOS Kiss 7」を、9月上旬より順次発売する。

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